夜カフェの街アルマトイのカフェバー巡り #LEO’S CAFE

アルマトイ在住というわけではないので網羅はできませんが、訪れて気に入った場所は紹介するスタイル。カフェバー巡りの第2回は、再びサトパイェフ通りのLEO’S CAFE。知人の奥様(アルマトイ出身)のおすすめカフェです。そしてなんと偶然にもAirbnbのアパートメントがこの上階でした。びっくり。

あまりに近いので私は深夜にバー利用していましたが、ベランダから見下ろせばいつでもお客さんで賑わっていました(トップ写真は早朝、開店前)。

なんといっても、気軽に利用できるのにインテリアもおしゃれならメニューもおしゃれ。
店内かテラスかも迷いますね。私はテラスで大通りを眺めながらぼーっとするのが好きでした。
空間づくりが完成しているのはインスタをご覧になっていただければすぐにわかると思います。ここは表参道?それとも代官山?と思うのはきっと私だけではないはず。

コーヒー&紅茶はもちろん、ワイン、ビール、カクテルもあり、朝食、ランチ、がっつりディナーもOK。
さらに、「お酒飲めないけどバーの雰囲気を味わいたい」とか、「ディナータイムだけどケーキだけ食べたい」とかいうわがままにも応えてくれる使い勝手のよさ。

ただし、そんなLEO’S CAFEにも唯一ないものがあります。それは、いわゆる伝統的なカザフ料理。ラグマンやプロフ、馬肉料理などですね。
LEO’S CAFEの食事メニューは基本的には中東やオセアニア、ヨーロッパの料理をアレンジしたものが中心で、いよいよ代官山の意識高いカフェじみてきましたが、こちらがその一例です。

フムスというひよこ豆のペーストとピタパン。中東では前菜として食べられている料理。あー、こういう感じね、はいはい了解、と思っていただけたら嬉しいです。

以上、アルマトイ市庁舎のはす向かい、つまり国立中央博物館の坂を下って一つ目の交差点の角にあるお洒落カフェ LEO’S CAFEのご紹介でした。

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