カザフの食卓にもお土産にも欠かせないラハット製菓のスイーツ達

こんにちはKISEです。今日の記事はカザフスタンのお菓子メーカーについて。大事じゃないですか、お菓子。アルマトイでホームステイした時も毎食後チョコレートとゼフィール(でっかいチョコがけマシュマロ)を勧められたし、バラマキ土産にも欠かせません。なかでも、日本で言えばMeijiくらい大手製菓メーカーが今日紹介するラハット(RAKHAT/РАХАТ)です。

ラハット製菓は1942年創業。カザフスタン最大の製菓メーカーで、お菓子のラインナップは400種類以上。国内に2つの工場があり、そのうち一つはアルマトイにあります。公式サイトの製品情報を見るだけでもカザフのおやつ事情がわかってとっても楽しいのです。

定番中の定番、カザフスタンチョコレートも!

特に私のおススメは、カザフグッズ、お菓子、小物!アルマトイで買いたいお土産8選!でも取り上げた包み紙が可愛いひとくちチョコレート。トップ画像は無数にあるデザインのごく一部です。見るからに職場のお土産にもってこいですよね。

味は、海外のチョコレートに慣れている人には普通ですが、あまり慣れてない人にとっては甘すぎ、ヌガー入りでびっくり、ウェハース入りでびっくり、そもそもチョコじゃなくキャラメルだった、という場合もあるかもしれません。ロシア語が不自由だと「懸け」。まさにロシアンルーレットです。ロシア語だけに。

こんな可愛いチョコレートがズラーっと並んでいる棚も圧巻です。

「ジャケ買い」するしかありません

最近は写真のように最初から袋やパックに入って売られていますが、本来グラム売り商品。ばら売りの場合は、売り場で自分で袋に詰め、計量器でグラムに応じたバーコードシールを発行し、袋に貼ってレジに持っていくスタイルです。そのせいか、いろんな種類が詰め合わせられた「バラエティパック」的発想の商品はほぼ見かけません。種類によって値段が違うものを混ぜられないですもんね。

いろんなパッケージを集めたい旅行者心理としては少々複雑ですが、次回また新たなパッケージに出会えると思えば楽しみが増えるかもしれません。

以上、ラハット製菓と包み紙も記念になるひとくちチョコレートのご紹介でした。


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