こんにちは、KISEです。先日ご紹介したLEO’S CAFEの隣にあるカフェが、COFFEE ROOM。ケーキが食べたいんだけどオススメのお店ある?と現地ガイドジャナラに聞いたら、迷わずいちばんに挙がったのがここです(ス○ーバックスのケーキは美味しくない、とも言っていました)。
ジャナラのガイドツアーについてはこちらをご参照ください
アルマトイ版歩くHanakoである彼女イチオシということで、これは行かねばなりません。自由な一人旅の特権として、夜ごはんを食べた後のデザートを食べに訪れました。相変わらずアルマトイのカフェは夜が本領発揮といった風情。
逆にラップトップを持ち込んで作業するなら、お昼のほうが落ち着いています
まずは店内&ケーキの様子。公式Facebookページは写真より動画が充実しています。
さて、アルマトイは日中は日差しが強く暑いくらいでも夜はかなり冷え込みます。それでも雰囲気がよいためか店内よりテラス席が人気そうなので私もテラスにしました。 夜風が涼しいけど各席にブランケット完備なので余裕です。
テラスからサトパエフ通りを臨みつつ、ポットのダージリンとレッドカラントのムースをいただきました。スフレとムースで表面に赤いスグリのソース。そしてテラスを彩る暖色系の照明。おかげで少々写真が見にくいですが、派手な見かけどおりメリハリのある甘酸っぱさ、サイズも少々大きめでボリュームがあります。
あったかい紅茶とケーキを貪る至福の時、時刻は23時くらいではなかったかと思います(閉店は25時)。私のようにスイーツを食べている女子グループもいれば、お酒や水煙草を楽しんでいるカップルも。
カフェバーという言葉はまさにアルマトイのためにあるように思います。ランチでもなければディナーでもなく、昼からお酒も飲めるし、夜にケーキも食べられる、もちろん食事もある。そういう組み合わせのお店は東京にすら少ないと思いませんか?
ちなみに会計のとき、クレジットカードを見せながら「モジュナ?」と言ったらお姉さんが「ダーダーダーダー!」とニコニコで応じてくれて、カタコトのロシア語が通じちゃう嬉しさを感じたのもこのお店。
「モジュナ」というのはロシア語で「~できる」という意味で、私はしょっちゅう、カメラを見せて「モジュナ」(=写真撮っていいですか?)とか、上記のように、クレジットカードを見せて「モジュナ?」(=カード払いできますか?)と聞いていました。
「ダー」はご存知「Yes」の意味です。
次回はもうちょっとまともに話せるようにしたいという反省と、でも便利なので使ってみてね、という思いを込めて。
COFFEE ROOMの住所と営業時間
住所: Сәтбаев көшесі, Алматы 050000
営業時間: 8:00〜1:00
夜カフェの街アルマトイのカフェバー巡り
- 夜カフェの街アルマトイのカフェバー巡り #Barmaglot Bar
- 夜カフェの街アルマトイのカフェバー巡り #LEO’S CAFE
- 夜カフェの街アルマトイのカフェバー巡り #クレーム・ブリュレ
- 夜カフェの街アルマトイのカフェバー巡り #ハードロックカフェ・アルマトイ
■アルマトイのホテル・B&B探しは国内&海外ホテル予約『トリバゴ』
でどうぞ。
■VELTRAならアルマトイ国際空港→市内送迎(日本語OK)見つかります!