概要
徒歩で回れる歴史スポットがたくさんある市内から車でおよそ1時間。アルマトイ渓谷上流に位置する、「大アルマトイ湖」は、海抜2,511メートル。半日ピクニック先として観光客にも市民にも大人気の場所です。お天気のいい日に、ピザやお寿司(アルマトイではお寿司は定番テイクアウトフード)をもって、絶景ランチしにでかけましょう。
見どころ
大アルマトイ湖の見どころはなんといっても季節ごとに色を変える湖面。キラキラと透明感のあるグリーンのときもあれば、タイトルのように深い青と乳白色が混ざった複雑な表情を見せるときも。さらに日が射せば波間が輝いて、絶好の撮影スポットになります。
注意事項としては、市民の飲用水の供給源になっているため、汚染が起きないよう湖畔は警備されており水辺までは近づくことができません。もちろん遊泳も禁止。なので、基本的には湖を眺めながらのんびりピクニックという楽しみ方になります。
また、夏でも肌寒いうえに日差しは強いので、帽子と上着を忘れないようにしましょう。
行き方:
- Uberタクシーなら片道10ドル程度。ただし、湖近辺で流しのタクシーを見つけることはできないので、タクシーを使う場合は、往復+待機を自力で交渉する必要があります。
- INDY GUIDEで100~150ドル/台のドライバー兼ガイドつきツアーがたくさん見つかります。一人だと割高ですが、グループなら安いし英語も通じます。
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ピンバック: 湖面から木が生える、神秘的なカインディ湖 – Let it be ALMATY