アルマトイ旅、こんなことができます!7泊9日実体験レポート

ハワイならビーチ、台湾なら食べ歩き、ソウルならエステなど、人気の観光地は旅のイメージも湧きやすい。でもアルマトイは……。きっとイメージ沸きにくいですよね。わかります。そして、何ができるかわからない場所をわざわざ旅先に選ぶ人が多いとも思えません。そこで今回は、KISEが実際に体験した7泊9日過ごし方ご紹介したいと思います。


目次
  • 7泊9日にした理由
  • 実体験7泊9日の内訳
  • 曜日と時間が大事
  • まとめ


7泊9日にした理由

まず7泊9日にした理由ですが、その発着日だと航空券が微妙に安かったのと、職場を連続で休めそうな最大日数が9日だったためです。

特別な目的がなくても「食べ歩き」とか「バーはしご」で十分楽しめるタイプの人間なので、できるだけ現地に長くいたいと思い、滞在時間がいちばん長くなるように航空券とAirbnbの宿を予約しました。パッケージツアー等ではなく、航空券も宿も現地ツアーもすべて自己手配です。

7泊9日の内訳

1日目:昼頃に成田発、ソウル経由へアルマトイへ。アルマトイ着は21時頃。Airbnbのアパートにチェックイン

2日目:のんびり起きて朝ご飯を食べてから市内ウォーキングツアーに参加。
     夕方はメデウの音楽フェスで出かけ、終了後はバーをハシゴ

3日目:同じく朝はのんびり、昼前からカザフ料理教室、終了後は街ブラ
     夜はAirbnbのオーナー&ご友人とバーへ

4日目:午前中も街ブラ。共和国広場でフリーマーケットやっていました。
     夕方から鷹匠訪問&ステップでBBQツアーに参加

5日目:チャリン渓谷&カインディ湖をめぐる一泊二日のプチ旅行に出発。
     この日はチャリン渓谷トレッキングの後、温泉施設で疲れを癒やす
6日目:温泉施設を出発しカインディ湖へ。その後アルマトイ市内へ戻る。
     夜はコクトベで夜景を満喫

7日目:午前中、スーパーで購入した冷凍食品の調理に挑戦。
     ご当地クラフトビール片手にキッチンドランカー
     午後は国立中央博物館
     夜、地元のご家庭で夕食お呼ばれツアー

8日目:買い物のためアルバートスクエアやドストゥク・プラザ(ショッピングモール)をうろうろ
     夕方、荷造りをして空港へ。夜の飛行機で帰路。
9日目:昼すぎに成田着

うん、お酒飲んでばかりですね(笑)。だらだらタイムたっぷり、一人旅ならではのかなり余裕をもったスケジュール。9日あればこれだけできます。

曜日と時間が大事

アルマトイでも東京と同様、盛り上がる音楽イベントやクラブ遊びは金土に限ることと、ツアー催行の曜日と時間はガイドの都合によることに注意しましょう。たとえば7日目の地元家庭のご夕食にお呼ばれツアーは、訪問先がムスリムのご家庭で訪問が断食月に重なったため、日没後に「いただきます」するスケジュールになりました。6月のアルマトイは日没が遅く21時頃。ということは昼食を遅くするかおやつを食べておこう、といった具合です。


私は、最初にツアーを決めてしまい、残りの時間に博物館やショッピングを入れるようにしました。

以上、アルマトイに行ってみたいけど間が持つのか不安・・・・・・という方のご参考になれば幸いです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!


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10 件のコメント

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